マニュアル読めばわかることなんですが、読んで、あぁ、そうなんだ、とわかった機能をご紹介します。
(随時、わかったことを更新)
1.連桁について
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=670x10000:format=jpg/path/se7144dcdd5d00fac/image/i7be7c86efd6df293/version/1441925414/image.jpg)
下の表記にするにはどうやったらいいのか、ずっとわからなかったのですが、わかりました。
つなげたい音符の間にある休符に、連桁のプロパティの左から2番めのやつをひっぱってきて、置きます。
休符に置く、っていうのが気づかなかった。
言われてみりゃ、そうだなぁ。
2.線について
1括弧とか、2括弧、8vaとか、8va bassaの「線」
これ、線を置いて、ダブルクリックしてアクティブにして、マウスでびーーっつて引っ張ってました。
それだと、次の段とかに行けなくて、困ってたのですが。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=670x10000:format=jpg/path/se7144dcdd5d00fac/image/ief095efc7df2f7c4/version/1441925626/image.jpg)
線を置いて、ダブルクリックしてアクティブにします。
で、Shiftキーを押しながら「→」のボタンを押していくと。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=670x10000:format=jpg/path/se7144dcdd5d00fac/image/i3bf1d938284dc305/version/1441925679/image.jpg)
伸びてくれます。
知らなかった。
マウスで伸ばすのは、「見え方」だけを変えていて、終点位置の情報は変わっていない。
なので、間に小節を挿入しても反映されません。置いてけぼり。
Shiftキーを押しながら「→」のボタンを押すと、終点位置の情報も、変わります。
なので、間に小節を挿入すると、その分、伸びてくれます。
3.複数の音符へのアーティキュレーションの付与
いくつかの音符に、アクセントをつけたい、とか、スタッカートをつけたいとかいうとき。
まず、コントロールキーを押しながら、音符を複数選択します。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=670x10000:format=jpg/path/se7144dcdd5d00fac/image/i4c9702892b8eb0e5/version/1457414491/image.jpg)
で、パレットで、欲しいアーティキュレーションのシンボルをダブルクリックします。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=670x10000:format=png/path/se7144dcdd5d00fac/image/ic9ea3d87d89b1ab4/version/1457414553/image.png)
それだけ。
なんですが、けっこう、便利です。