On Green Dolphin Street (2)

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ま、お前は何吹いているねんってのはどうでもよくて。

さて、偉大なるジャズジャイアンツたちは何を吹いているか。

 

オン グリーン ドルフィン ストリートで、有名なのはこれでしょうか。

 

Tp. MILES DAVIS

Alto Sax. Cannoball Adderley

Tenor Sax. John Coltrane

Pf. Bill Evans

Bs. Paul Chambers

Drs. Jimmy Cobb

5小節目、6小節がばらばらポイントにおいて。

マイルス先生は、アドリブソロの中であんまり7thの音を吹いていません。

 

なもんで、コルトレーン先生のアドリブを見てみます。

1コーラスめ。3'12あたりから。

 

譜面はin E♭、アルトサックス譜面です。

自分がアルトサックスメインなのと、♭#がないキーになるので。

明確にMajor 7で吹いています。

D△7 - D♭△7 - C△7

 

2コーラスめ。3'38あたりから。リズムは採りきれてません。音使いだけ。

こっちもMajor 7なのですが、△7 - 9 - #11 - 13というように13thまであがっていっています。

D△7(#11) - D♭7(#11)みたいな捉え方。

スケールでいうと、Lydian Scale (リディアン)。

へぇ。

なんとなく聴いているときはよくわからなかった。 

 

もう1つ、コルトレーン先生の演奏を聴いてみます。

1'40あたりから。

こっちも、もろにMajor 7thです。

ルート音を飛ばしたただのアルペジオ。

 

でも、ルート音飛ばすだけでいい感じのフレーズになりますね。

覚えておこう。

 

(続く)