2016年

12月

26日

On Green Dolphin Street (2)

(前の記事はこちら)

 

ま、お前は何吹いているねんってのはどうでもよくて。

さて、偉大なるジャズジャイアンツたちは何を吹いているか。

 

オン グリーン ドルフィン ストリートで、有名なのはこれでしょうか。

 

Tp. MILES DAVIS

Alto Sax. Cannoball Adderley

Tenor Sax. John Coltrane

Pf. Bill Evans

Bs. Paul Chambers

Drs. Jimmy Cobb

5小節目、6小節がばらばらポイントにおいて。

マイルス先生は、アドリブソロの中であんまり7thの音を吹いていません。

 

なもんで、コルトレーン先生のアドリブを見てみます。

1コーラスめ。3'12あたりから。

 

譜面はin E♭、アルトサックス譜面です。

自分がアルトサックスメインなのと、♭#がないキーになるので。

明確にMajor 7で吹いています。

D△7 - D♭△7 - C△7

 

2コーラスめ。3'38あたりから。リズムは採りきれてません。音使いだけ。

こっちもMajor 7なのですが、△7 - 9 - #11 - 13というように13thまであがっていっています。

D△7(#11) - D♭7(#11)みたいな捉え方。

スケールでいうと、Lydian Scale (リディアン)。

へぇ。

なんとなく聴いているときはよくわからなかった。 

 

もう1つ、コルトレーン先生の演奏を聴いてみます。

1'40あたりから。

こっちも、もろにMajor 7thです。

ルート音を飛ばしたただのアルペジオ。

 

でも、ルート音飛ばすだけでいい感じのフレーズになりますね。

覚えておこう。

 

(続く)