Feel Like Makin' Love (3)

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(1) 4小節目あたりのB♭7 - A7

さて。

どんなスケールが使えるかわかったところで、どうしようという話なのですが。

 

まずは、とっかかりとして、コードトーンは吹けた方がいいです。

リズムにあわせて、1度をつなぐ、とか、3度をつなぐ。

それだけじゃあまりにさみしいので、B♭のところはスケールの1つ上の音も使ってフレーズを練習してみましょう。

 

もう少し、スケールというものを活用したい。

でも、ちょっと、まだ、慣れない。

そういうときは、B♭7かA7のどっちかを捨てましょう。

 

代数と幾何、どっちも中途半端に勉強してどっちも落とすなら、どっちかだけやっておこう、という感じ。

まず、捨てやすいのは、B♭7の方です。

ここは空白にして、A7に注力。

いくつか例をあげてみます。

 

どうでしょうか。

何かお気に召すものはございましたでしょうか。

 

何か2つ、3つ。これを参考にして自分で作ってもいいですし。

とにかく、考えずに吹けるフレーズをストックしておくことが大事です。

 

次にA7を捨てることを考えます。

ただ、A7は完全に捨てると不細工なので、コードトーンを吹きのばす、くらいの捨て方にします。

 

最後の方は、A7もコードトーン2つくらいサービスしてます。

どうでしょう。

あとは、気が向いたら、これを組み合わせてみます。

B♭7とA7の切り替わりのタイミングは、バッキングにリズムにあわせてもいいですし、あわせなくてもいいです。

几帳面にあわせたからかっこいいかというと、そうでもなかったりします。

 

 

いかがでしょうか。

 

とにかく、この中のフレーズでもいいし、自作フレーズでもいいし。

考えたフレーズを何度も練習して、結果、「考えずに吹けるようになる」ことが大事です。

 

とにかく、この部分だけを練習しよう、ということで。

練習キットを作ってみました。

BPM80

BPM92

i-Real Bookとか、Band in the Boxとかでもこういうのは作れるかと。

 

練習したいところを集中的に練習するための準備、というのも、意外と重要かな、と思っています。

 

スタジオでの個人練習とかで、スマホをミキサーからの線にさして、マイナスワンをかけながら、ある部分だけを、何度も何度も繰り返し吹く。

そういうのの積み重ねがセッションとかで実を結ぶハズ。

 

(続く)